気軽にアプリを更新しているとデータ制限にかかる!?
気軽にアプリを更新しているとデータ制限にかかる!?
店舗案内 / アクセス・駐車場案内 / お問い合わせ
こんにちは 携帯コンサルタント 名古屋 ソフトバンク東海通 店長です。
スマホのデータ容量が多いものでよく言われるのが動画の視聴やアプリのダウンロードですが、アプリのダウンロードで意外に知られていないのが、
アプリの更新する時にも、最初にダウンロードした時と同等以上のデータ容量がかかる。
iPhoneやiPadの場合だと、ちょっとした更新だけだとしても、アップデートする際にはアプリの全データをダウンロードする仕組みです。
Wi-Fiに繋げずに大量のアプリを更新してしまうと、それだけで通信制限に達する可能性があります。
例えば、有名アプリのアプリのデータ容量は以下の通りです。
LINE : 約40MB
Twitter : 約40MB
Facebook : 約70MB
YouTube : 約30MB
パズドラ : 約50MB
モンスターストライク : 60MB
仮に以上全てを同時に更新したとすると、合計約290MB、これは約0.3GBということになります。
ちなみにアプリのデータ量はアップデート画面のアプリ名の下のバージョンの横にある(〇〇MB)という表記です。
ちなみに1GB = 約1000MBです。
この画像の例だとPayPalのアプリは41.9MB更新する時に通信することになります。
アプリをたくさん入れている方は更新が毎日のように出てくるため、繰り返しているとアプリの更新だけでデータ容量が数GBに達してしまうことになります。
対策は簡単。
・Wi-Fi環境で更新する。
・Wi-Fiが無い時は、使わないアプリは更新をしない
特にたくさんのアプリのアップデートが溜まっている時に、面倒だからといって「全てアップデート」を選んでしまうと、大量の通信をしてしまうので注意が必要です。
動画を見ないし、アプリもそんなに取っていないから、通信制限やWi-Fi環境とは無縁と思っている方は注意が必要です。
仮にFacebookだけ使っていたとしても、Facebookのアプリの更新に結構なデータ量がかかりますし、更新も比較的頻繁です。当然ながらFacebookを使うのにも通信をしますので、通信制限にかかる可能性があります。
データを湯水のように使える時代は終わりました。
限られたデータ量の中で、賢く使っていかなければなりません。
でも、ソフトバンク東海通なら、お安く、湯水のようにデータを使う方法も提案できます。
是非ご相談ください。
名古屋 ソフトバンク東海通 店長でした。